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神奈川県弓道連盟 団体紹介

旭硝子樺央研究所弓道部


団体名 旭硝子樺央研究所弓道部
本拠道場 旭硝子樺央研究所弓道場
会員数 25名
役 員 部 長 松本 修治
副部長 熊谷 博彦  副部長 菅野 福男
副部長 野上 光男  副部長 長谷川 惇一

昭和40年 旭硝子樺央研究所が鶴見から現在の神奈川区羽沢町に移転したのに伴い、中嶌(旧姓河野)、岡田、諏訪、畔柳、正川等で創部した。
昭和41年 第14回全日本遠的選手権大会女子の部 中嶌久子優勝
昭和42年 研究所内に野立ちの仮設弓道場が設置される。部員数22名となり、神奈川県弓道連盟に加盟。
昭和45年 所内敷地に屋根付き仮設弓道場設置される。
昭和46年 第4回全日本女子弓道選手権大会 中嶌久子優勝
昭和47年 第19回全日本遠的選手権大会女子の部 中嶌久子二位
昭和49年 対外競技における活躍と部員の増加が会社の認めるところとなり、会社クラブとして公認され、3人立ちの道場が完成した。以後、活動拠点となる。

 当部は、旭硝子褐、究所の従業員およびそのOB・家族によって組織されております。部員数は教士七段1名、錬士六段1名、他23名です。道場は諸先輩が昇段の記念等に植えられた植栽などに囲まれており、特に射場脇の山桜は素晴らしく、その花吹雪は圧巻です。当研究所に滞在されるドイツやポルトガル等の海外の方に、弓道を介して日本文化をお伝え出来る喜びがありますが、転勤等でベテラン部員の流出が多いのが悩みの種です。職場の仲間や友人を道場に誘い、弓の仲間を増やすべく努力を行っているところです。部員は、昼休み、終業後、休日等各自都合のよい時に練習を行っております。部の対外活動は、東日本地区全三菱弓道大会、全国三菱弓道大会、実業団弓道大会等に参加しております。


恒例の年一度のあづち整備
2012.8




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