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神奈川県弓道連盟 団体紹介

旭区弓道協会


団体名 旭区弓道協会
本拠道場 徹心弓道場
会員数 96名
役 員 会  長 小川 俊雄
副会長 安藤 知子 加藤ちか子
理事   9名

昭和54年 栗原正治先生が自宅敷地内に3人立の弓道場を建設。
昭和55年 近隣有志にはたらきかけ、徹心弓道場として設立。
同年より生涯スポーツとしての弓道の普及と、地域の親交を深める事を目的として、初心者教室を開講。
昭和56年 山林を拓いて6人立2的の遠的道場を設け、当時県内唯一の遠的場併設道場とする。
平成 4 年 栗原正治先生、永年に亘る消防団活動、農協での職責、弓道普及への尽力が認められ、勲五等雙光旭日章を授与される。
平成14年 栗原正治先生逝去。
清水 弘が二代目会長に就任
この年神奈川県競技力最優秀団体の表彰を受ける。。
平成18年 団体名を「徹心弓道会」から現在の「旭区弓道協会」に改め、より地域に密着した活動を目指すこととする。
令和 4 年 小川 俊雄が三代目会長に就任。
教士 6名 錬士 8名

 花と緑に囲まれた道場は、県下でも数少ない私設道場として、管理運営はほとんどが会員からの会費により成り立っています。近年、横浜市の所有となった公園部分と遠的場については、広く一般に開放。特に遠的場は数少ない稽古の場として、県央、県西からも弓友の訪れる施設となっています。
自治体が関わっていない分、勤労奉仕や施設維持に伴う会員ひとりひとりにかかる負担も多いのですが、それが会員に一致協力の精神を育み、家族的な雰囲気の中での修行の場を作り出しているのが特徴です。

2022.10更新




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